1000年先まで愛したい。

2月18日に発表されてから早8ヶ月、やっと観劇できました。

劇団☆新感線さんの舞台を観劇するのは初めてで、いろんな方面から「おもしろい!」と聞いていたからワクワク胸を弾ませて行ったけれど、遊び心満点でほんとに面白かった。

「どんなお話だったの?」って聞かれてもわたしの言葉なんかではうまく話せないです。それくらいすごくて、楽しくて、おもしろくて、パワフルな舞台でした。

そんな舞台に大好きな人が立っている、この喜びをどう表現していいのかわからない!ちょっとした動き、セリフ、全てが愛おしかった。与えられた役を全うして、楽しそうに舞台に立つ神山くんがとても誇らしくなりました。やっぱり彼は、最高で自慢の自担です。

なにより嬉しかったのは、神山くんがこれまで努力してきたことがこの舞台にたくさん活かされていたこと。お芝居はもちろん、歌、ギター、ダンス、アクロバット

役とは関係のないところで、しかも最初の台本から出番を増やしてまでギターを弾かせてもらえることだったり、アクロバットを披露させてもらえること。

これらは神山くんが今までずっと努力して積み上げてきたものが実を結んだんだなあ。ああもうほんとにうちの子ってかっこいい!たくさんの拍手に包まれて登場する神山くんの姿に泣きそうになった。

カテコでは、栄子さんと肩を組んだり、センターで斗真くんとは顔を近づけたり倫也さんと向き合ったり、最後は後ろのバンドの方たちのほうへ駆け寄って一緒に歌ったり。

そんな姿をね、キャストの方たちが神山くんの方を向いてニコニコしてるんですよ。あ〜〜〜愛されてんな〜〜〜〜!すごく暖かいカンパニーで良かった。素敵な人がたくさんいるね。お稽古のころから楽しいって言ってたもんね。

大勢の人が足を運ぶ大きな舞台で、どれだけの人が「神山智洋」という名前を覚えて帰ってくれるかなんてわからないけれど、確かに神山くんは舞台の上で生きて、「チョー楽しい!」って顔をして、すごい人たちと肩を並べて堂々と立ってる。最強に最高にかっこよかった!!!

ここまでツラツラと書きながらもなんですが、これっぽっちも上手く言葉に出来ないので終わります。

ともぴっぴめためた可愛くてかっこよくて、ほんとにいいところがギュッと詰め込まれてるね!しあわせです!